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プラチナカード
取得 への道 [2008年03月03日(月)
6:30]

私がプラチナカード 取得を目指そうと思ったのは、就職活動中の事。金融関係に興味があった私が、カード会社の事を調べて、『プラチナカード』という言葉を就職活動のネタとして利用したのがきっかけだ。思えば、その頃からブランド志向というか、一種の見栄があった。
某大手クレジットカード会社で、『審査部に入りたい。プラチナカードに携わりたい。』という何とも不自然な説明をしていたが、何とか最終面接まで行き着いた。そこで、カード会社に勤める先輩に連絡し、最終面接に向けて、いくつか聞いておこうと思った。意外にも快諾してもらい、新宿の居酒屋で話を聞いてもらうことになった。
プラチナカードの審査に携わるのは、ほんの一部の人だけ。ほとんどが外回りの営業で、デパートやメーカーなどへの拡販活動だそうな。しかも、審査部には新人から配属される事はまれで、しかも、めちゃくちゃお堅い人の集団だとか・・・。
私のショックを受けた。簡単に審査情報などが手に入り、転職後にプラチナカードを取得したいと思ったが、かなり難しそうだという事に気づいた・・・。その頃は、すでに退職しているか。(;□;)
ほかの会社を探そう・・・。最終面接を断った。 il||li_| ̄|○ il||li そして、プラチナカード 取得の方法を研究が始まった。
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プラチナカード 取得 への道A
[2008年03月04日(日) 23:43]
就職活動も終わり、何とか大手銀行に就職することができた。しかし、世間はバブル崩壊後の暗い時代。融資貸し渋りが世間を騒がせていた。私は、就職後、まずアメリカンエキスプレスとJCBのゴールドカードに申し込みをした。が、両方とも、前年度年収を記載する欄や勤務年数など、ハードルが高くあえなく撃沈。゚(゚´Д`゚)゜ウァァァン。
そこで、ノーマルカードを申込み、とりあえず利用を始めた。そして、最初にお誘いがきたカード会社へアップグレードしようと考えていた。そして、まず、審査の仕組みについて調べてみました。
〜審査のポイント〜
@年齢 A勤務年数と規模、職業 B年収 C雇用形態 D居住形態と居住年数 E個人信用情報
〜審査の方法〜
これらの情報を元にスコアリングし、3Cを満たす人にカードを発行するわけです。
| Capacity |
ケーパビリティー |
返済能力 |
決済日に返えせるだけのお金はあるか? |
| Character |
キャラクター |
返済帰属 |
まじめにきちんと返してくれるか? |
| Capital |
キャピタル |
返済担保 |
返済能力の他にどれだけ余裕があるか? |
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プラチナカード
審査(スコアリング) の例
| 項目 |
IP |
スコア |
| 年齢 |
34歳 |
△ |
| 居住 |
持ち家(本人) |
5点 |
| 居住年数 |
5年 |
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| 勤務先 |
上場500人〜 |
5点 |
| 勤務年数 |
8年 |
5点 |
| 年収 |
400万円 |
1点 |
| 雇用形態 |
正社員 |
○ |
| 役職 |
一般 |
0点 |
| 個人信用 |
借金無し他 |
○ |
| 利用額 |
250万円/年 |
- |
| カード利用 |
5年 |
4点 |
※あくまでイメージです。
※実際はもっとオートマな感じです。
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カード 審査のやり方(年齢)
[2008年03月05日(火) 01:34]
年齢制限
18歳 < 20歳 < 25歳 < 30歳 < 33歳 (<40歳 ) > 70歳?
・第一の壁、クレジットカードは、原則、年齢18歳以上。(20歳未満は原則、親権者の同意が必要!)
・第二の壁、消費者金融系のカードは原則、年齢20歳以上。 これは、民法上で規定されている未成
年者への使っても契約取消しができると定められており、貸倒れリスクを考えた上で、20
歳未満への融資を制限しているためです。
・第三の壁、ゴールドカードは原則、年齢25歳以上。これは、カード会社が定めるゴールドカードの
限度額に対して(約100万円〜)、25歳未満の人が返済できる人が、全体の5%未満の
ためという統計結果に基づいていると言われている。つまり、ゴールドは25歳まで持てな
いの?詳しくはのちほど!
・第四の壁、旧ゴールドカードは、30歳以上。これは、80年代、90年代の年功序列がまだ残る頃の賃
金体系に基づき、当時の社会的風土から、30歳以上と定めていたようだ。
・第五の壁、プラチナカードの壁と呼ばれている。多少は前後するが、アメリカンエキスプレスは30歳、
シティカード・ダイナース、が33歳、三井住友の場合、35際、 ザ・クラスが40歳が一般的。
よく、『年齢は関係ない!』という言う人がいるが、それは間違っている。例外のないルール
はないが、よほどの事がない限り、プラチナカードの審査(スコアリング)で年齢はもっとも
大事な要素の一つだ。詳しくは、プラチナカード 取得 への近道を参考にしてほしい。 |
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第五の壁は結構厚い。
第三の壁からカードの審査は、特に慎重に行うべき。 |
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カード
審査のやり方(勤務関係) [2008年03月05日(月)
22:44]
次に、勤務関係がいかに審査に結びついているか説明したい。
主には、事業規模、勤務年数、年収、雇用形態など複雑に審査(スコアリング)している。
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事業規模 |
勤務年数 |
年収(万円) |
雇用形態 |
| 上 |
上場企業,公務員 |
11年〜 |
1,200(2,100)〜 |
役員(オーナー) |
| ↑ |
従業員500名〜 |
5年〜10年 |
800〜1,200 |
部長 |
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従業員100名〜 |
3年〜4年 |
4(5)00〜800 |
課長 |
| ↓ |
自営業者 |
1年〜2年 |
200〜400 |
一般 |
| 下 |
〜従業員30名 |
〜1年 |
〜200 |
派遣社員 |
※ダイナースの年収は2,100万円〜(上限)と表示。通常は、1,200万円〜。
※年収は通常、100万円単位でスコアリングされる。(今回は便宜的に省略)
事業規模については、ごまかしようがないので正直に答えよう。上場企業や一部の大手非上場企業を除いては、原則は帝国データーバンクの情報を利用する。事業規模の他、上位カードになると、収益安定性なども検討の要素に入る(センチュリオンカードなどは特に)。
では、カードの審査で勤続年数、年収、雇用形態は、どうやって調べるのか?昔は、源泉徴収票や住民税課税決定通知書などのコピーが必要となるケースがあったが、現在はほとんど有り得ない。そのため、勤続年数、年収は、結構あいまい。申告すれば、原則カード会社はそれを信じるしかない。
カードの審査において、派遣社員 or 一般社員の差(雇用形態)はほとんどわからない。在籍確認する際に、JCBカードなどは、『JCBカードでございます。恐縮ですが、正社員でいらっしゃいます○○銀行、○○部、小野 浩之様はいらっしゃいますか?』と聞いてくるが、シティカードやアメリカンエキスプレスは、当時申し込む際は特別な質問はなかった。要は、在籍していれば、派遣 or 一般社員の違いは、ほとんどわからないのかもしれない。(最近は変わったかもしれないが・・・)
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Google提供コンテンツ
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※原則、申込みはしっかり
記入しよう!3Cで疑われたら、修復が大変。 |
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カード 審査のやり方(勤務関係)A [2008年03月06日(火)
22:13]
それでは、年収、勤務年数、雇用形態について、適当に書いても問題ないのか?と言われると、答えは『NO』だ。実際、免許証の提示は必ず受けるわけだから、年齢はごまかせない。つまり、年齢が25歳なのに、勤続年数15年と書いたら見るからにおかしい。
また、年収について、30代前半の一般社員が、1,200万円と書いたら見るからにおかしい。そのため、原則はごまかしは利かないとされている。
このように、何かが間違っているとわかると、先ほど言った3C(特に返済帰属)にひっかかり申込みから3年間は、うそつきのレッテルが貼られてしまうので、要注意だ。
もちろん、すべて正直に書かないといけないのだが、諸事情によりスコアが伸びない人のために少し裏道を教えよう。
@転職した場合など、勤務年数が極端に短い場合
⇒私の友人が、前職からの勤務年数を記載したが、まったく問題がなかった。年齢と勤務年数がおかしくなければカード会社はそれ以上調べないと思われる。ただし、3年以内同一のカードに申し込んでいている場合は、前回の記録が残っているので、それに矛盾すると、3Cにひっかかるのでご注意願いたい。
A年収が伸びる予定だが、今年はまだ年収が少ない場合
⇒上場企業のような場合、年齢相応の平均年収にすれば問題はないと考える。カード会社は同一企業や同一業種から見た平均年収のリストを持っている。そのリストに照らし合わせて、申込みがあった人の年収が、平均から外れていないかチェックしている。だから、例えば、中途採用で、来年度になれば年収が上がる(今年は途中から仕事を始めたので年収が極端に低い)ケースでは、見込み年収を書いても、問題ないと考える。
B役職についてはごまかしは利くか?
⇒原則、役職までは調べていない。ただし、上場企業では企業年鑑という書物があり、管理職全員の名前が公表されている。最近は役職を、管理職、役員、代表取締役などと分けて、細かい肩書きを書かない傾向にあるので、総じて年齢相応であれば、役職のごまかしも難しくはないはず。オススメしないが・・・。 |
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カード 審査のやり方(移住形態と年数)
[2008年03月08日(木) 02:11]
次に移住形態と年数について説明すると、移住形態と年数について下記のようなスコアリング(審査)がされている。移住年数については、一定以上の場合、移住形態との兼ね合いで参考として使用される。
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移住形態 |
移住年数 |
備考 |
| 上 |
持ち家(自己名義) |
26年以上 |
ローン有りの場合、ローン無し家族名義より劣る。 |
| ↑ |
持ち家(家族名義) |
10年〜25年 |
両親、親族を含む同姓の場合を指す。 |
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社宅官舎 |
3年〜10年 |
官舎については下記の通り調べる。 |
| ↓ |
借家(戸建、マンション) |
1年〜3年 |
マンション、アパートでは生活水準に違いがでる。 |
| 下 |
借家(アパート) |
〜1年 |
アパートは住所名や航空地図で判別される。 |
※移住年数は通常、1年単位でスコアリングされる。(今回は便宜的に省略)
上記のように、スコアリングした場合、持ち家が圧倒的に点数が高い。これは、いわゆる返済担保的な役割や持ち家があれば、いざという時に回収が容易という理由からだ。社宅官舎は一見、借家よりも評価が高いと思われがちだが、実際は借家とほぼ変わらない評価をする会社が多いという。
移住年数については、移住年数が1年以下と3年未満で段階的に評価する会社が多いが、3年を超えた場合、移住年数に応じてさほど評価差がないと言われている。
以上を踏まえて、いくつかの質問に答えたい。
@持ち家と借家をどのように区別しているのか?
⇒ゼンリンという会社から航空地図(住宅地図、右図)を使っている会社が多い。1年〜3年に一度ほとんどの住宅について表札などを頼りに詳細な住宅地図を作成する。そのため、表札名と申込み者の名字が違うのに、持ち家と記載した場合、借家と判断される事が多いという。
最近では、住宅地図の電子化が進み、コンピューター上で住宅地図を閲覧できるようになり、更に最新の情報で持ち家かどうかを判断できるようになった。一度、試してみるといい。
A移住年数はどの程度加味されるのか?
⇒カード会社によってまちまちだが、概して借家での移住年数はそれほど評価されない。また、持ち家(自己名義)の場合、移住年数よりも、ローンの有り無しなどが重要である。ただし、移住年数が極端に短い場合などは評価が悪くなる。実際のところ、移住年数について、そのカード会社へ今までに審査を依頼していなければ、何年と記載しようが調べようがない。そのため、参考値として使用される場合が多いという。
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カード 審査のやり方(個人信用情報)
[2008年03月10日(月) 11:21]
最後に、個人信用情報について説明したい。主には、社内独自で取り扱う個人信用情報と各金融機関が連携して取り組む中立的な機関(CIC他、下記参照)管理による個人信用情報がある。以前、CICが勤務先詳細や利用額などの情報も共有化しているという情報があったが、まったくの事実無根である。
なぜなら、カード利用額が多く、延滞していない人がリスト化できれば、他社へ優良顧客が取られてしまう可能性があるからだ。あくまで、中立機関の個人信用情報は延滞情報や借金情報の共有化と考えておけばいい。昔読んだ漫画で、ナニワ金誘道の中で、FAXのような端末を使って、ビビー!信用照会しているシーンがあるがイメージはそのような形。
| 会社名 |
主な加盟業種 |
備考 |

相談窓口 |
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クレジットカード会社が加入
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延滞継続中/延滞解消後は5年/自己破産7年 |
0120-810-414 |
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消費者金融業者が加入 |
延滞継続中/延滞解消後は1年/自己破産10年
|
0120-441-481 |
| |
銀行、信用金庫、信用組合、農協などの金融機関 |
事故発生日から5年/延滞解消後は5年/自己破産10年 |
0120-122-878 |
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外資系クレジットカード会社がメイン(CICと情報共有) |
事故発生日から5年/延滞解消後は5年/自己破産7年 |
0120-4400-29 |
※延滞継続中とは延滞が未解消で事故情報が消えない状態。
個人信用情報から調べる内容は主に4つ。
@延滞情報・・・右図の[入金状況]から延滞していないチェックする。$は延滞、Aは未入金など。
A借金情報・・・無担保ローンから住宅ローンまで調査。収入−借金 を自動計算し限度額算出。
B限度額情報・・・他社の限度額を調べて、収入から見た残り可能な限度額、キャッシング、ローンを算出。
C申込情報・・・クレジットカードなど同時に申し込んでいる可能性があり、申込み情報は6ヶ月残る。
※これはあくまで中立的な機関。社内管理は別!CITI CARDで約1年残ると言われている。
⇒KSCのサンプルはこちら⇒、個人信用情報サンプル
延滞情報があってもカード作れます!といった文句の広告があるが、これは個人信用情報を”該当無し”にする方法(偽装結婚し氏名を変えるや人の住所でカードが届くのを待つなど)の事を指します。
カード会社の申込書に、母親の姓を各欄があり疑問に思った事があると思いますが、これは延滞情報だましを避けるための方策なんですね。(旧姓+名前で検索し、個人信用情報を取り出す)
<個人信用情報、記載項目>
| 氏名
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生年月日 |
住所 |
電話番号 |
勤務先 |
| 契約日 |
契約の種類 |
極度額 (限度額) |
支払い回数 |
支払い状況 |
| 利用残高 |
申込履歴 |
事故情報 |
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ブラックリストというものは存在しない。(おそらく就職活動で使われた人種差別では存在したが)
あえていえば、個人信用情報の入金確認欄と事故情報がはブラックリストになるだろう。
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